「ピラティスって本当に痩せるの?」
「通っているのに体重が減らないけど、意味ないのかな?」
ピラティスを始めようと思っている方や、すでに通っている方の中には、こんな疑問を持っている方もいるのではないでしょうか。
私は2024年2月からマシンピラティスを始め、現在まで2年以上続けています。
でも、実は体重はほとんど変わっていません。
現在も約50kgです。
それなのに最近、鏡を見たり洋服を着たりしたときに、
「体が前より引き締まってきた!」
と、目に見えて感じるようになりました。
特に変化を感じているのが、ずっとコンプレックスだった太もも。
以前はパツパツだったジーンズにも、少しゆとりが出るようになりました。
ただし、これを「ピラティスだけのおかげ」とは思っていません。
2年以上ピラティスを続けてきた中でも、食生活を意識するようになったここ3か月ほどが、一番体の変化を感じているからです。
今回は、ピラティスを2年以上続けている30歳の私が、「ピラティスは本当に痩せるの?」という疑問について、体重・見た目・食生活の変化まで含めて正直にお話しします。
この記事でわかること
・ピラティスを2年以上続けた私の体重の変化
・体重が減らなくても感じた見た目の変化
・太ももやお尻周りに感じた変化
・食生活を見直してから感じたこと
・私がちょうどいいと思うピラティスの頻度
・痩せたいならピラティスだけでいいのか
・2年以上続けて感じるデメリット
ピラティスを2年以上続けても体重はほぼ変わらなかった
まず一番伝えたいのが、私はピラティスを2年以上続けていますが、体重はほとんど変わっていないということです。
現在も約50kg。
ピラティスを始めたからといって、体重がどんどん落ちていったわけではありません。
「ピラティス=痩せる」というイメージを持っている方もいるかもしれませんが、少なくとも私の場合、体重だけを見ると大きな変化はありませんでした。
それでも2年以上続けています。
なぜなら、私がピラティスに求めているのは、単純に体重を減らすことではなく、自分の理想の体型に近づくことだからです。
そして長く続けてみて、体重計の数字以外の部分には少しずつ変化を感じるようになりました。
一番変わったと感じるのは太もも
私が昔から一番コンプレックスに感じているのが太ももです。
だからこそ、自分の体の中でも特によく見ている部分なのかもしれません。
最近特に感じているのが、お尻のすぐ下にあったぷにっとしたお肉が、以前よりかなり気にならなくなったこと。
これは本当にうれしい変化でした。
体重計に乗っても数字はほぼ同じ。
それなのに鏡で見ると、以前より太もも周りがすっきりして見えるようになりました。
「体重が減る=体がきれいになる」
とは限らないんだな、と自分の体を見て感じています。
パツパツだったジーンズにゆとりができた
最近、見た目の変化を一番実感した出来事があります。
それがジーンズです。
女性なら一着くらい、
「これが履けなくなったらちょっとヤバいかも……」
と思っている基準の服ってありませんか?
私にもそんな一本があります。
以前も履けないわけではなかったのですが、太ももがかなりパツパツでした。
ところが最近履いてみると、
「あれ?前より余裕がある!」
と感じたんです。
体重はほとんど変わっていないのに、以前パツパツだったジーンズにゆとりができた。
私にとっては、体重が1kg減るよりもうれしい変化でした。
数字だけでは分からない変化って本当にあるんだなと思います。
2年以上続けて、一番変化を感じたのは最近3か月
ここは正直に書いておきたいところです。
私は2年以上ピラティスを続けていますが、目に見えて体が変わってきたと感じるようになったのは、ここ3か月ほどです。
この3か月で大きく変えたのが、食生活。
以前よりお菓子を食べる量を減らし、朝ごはんにはグリークヨーグルトとキウイを食べることが多くなりました。
食べるものを以前より意識するようになってから、体の引き締まりを感じるようになったんです。
だから私は、
「ピラティスだけでこの体になった!」
とは思っていません。
2年以上続けてきたピラティスと、最近の食生活の見直し。
私の場合は、この**「食生活×ピラティス」**の組み合わせが、今の体の変化につながっているのではないかと感じています。
無理な食事制限をしたわけではなく、今でも暑い日はアイスを食べることもあります。
それでも、以前より食生活を意識するようになったことは大きかったと思います。
ピラティスを続けて「体の使い方」も意識するようになった
ピラティスを2年以上続けて変わったのは、見た目だけではありません。
普段の生活でも、自分の体をどう使っているのか意識するようになりました。
ピラティスを始める前の私は、
「内ももを使う」
「立っているときに母指球を意識する」
なんて考えたこともありませんでした。
でも今は、普段立っているときにも、
「ちゃんと足を使えているかな?」
と、ふと思い出して意識することがあります。
もちろん、一日中ずっと意識しているわけではありません。
それでも、レッスンの60分だけではなく、普段の生活でも自分の体に目を向けるようになったことは、2年以上続けてよかったと思うことのひとつです。
私には月6回のピラティスがちょうどいい
現在、私は1回60分のマシンピラティスに月6回通っています。
スタジオによっては通い放題のコースもありますが、仕事をしながら通う私には、今の月6回くらいが一番合っています。
たくさん通えばいいというよりも、無理なく続けられる頻度を見つけることの方が大切だと思っています。
仕事をしながら週に何度も予定を入れると、それ自体が負担になってしまうこともあります。
月6回なら自分の生活とも両立しやすく、「今日も行かなきゃ……」と苦痛になることなく続けられています。
実際に2年以上続いているので、今の私にはこの頻度がちょうどいいのだと思います。
ピラティスだけで痩せたい人にはどう?
では、
「痩せるためにピラティスを始めたい」
という人にはおすすめなのか。
私自身の経験だけで言えば、体重を落とすことだけが一番の目的なら、ピラティスだけにこだわる必要はないと思っています。
私が受けているレッスンでも、筋トレのような動きをすることはあります。
でも、60分ずっと筋トレをするわけではありません。
体重を落とすことを一番の目的にするなら、ピラティスだけではなく、有酸素運動や筋トレ、食生活の見直しなども自分に合う範囲で組み合わせた方がいいと思います。
一方で、
「体重だけじゃなく、きれいに体を引き締めたい」
「自分の体の使い方を知りたい」
「運動習慣を作りたい」
「無理なく長く続けたい」
という方には、ピラティスはすごくいい選択肢だと思います。
私自身も、痩せることだけを目的にするのではなく、自分の理想の体型になるための運動として続けています。
2年以上続けて感じるピラティスのデメリット
2年以上続けていますが、正直、大きなデメリットはあまり感じていません。
強いて挙げるなら、まずはお金がかかること。
自宅でランニングや筋トレをすればほとんどお金はかかりませんが、スタジオに通えば毎月固定で費用がかかります。
そしてレッスン内容によっては、翌日に筋肉痛になることもあります。
ただ、私は時間があったとしても、朝から一人でランニングに行けるタイプではありません。
これは完全に性格の問題です(笑)。
だから私は、お金をかけてでも、**「自分がやりたいと思える運動をする」**ことを選んでいます。
月6回なら無理なく通えて、2年以上続けられている。
そう考えると、私にとってはお金をかける価値のある習慣になっています。
ピラティスは痩せない?2年以上続けた私の結論
私の場合、ピラティスを2年以上続けても、体重は約50kgのままでほとんど変わっていません。
そのため、
「ピラティスをすれば体重がどんどん落ちる?」
と聞かれたら、私の実体験では「そうではなかった」と答えます。
でも、だからといって「ピラティスは意味がなかった」とは全く思いません。
むしろ今は、
・太ももが以前よりすっきりした
・お尻の下のぷにっとしたお肉が気にならなくなった
・パツパツだったジーンズにゆとりができた
・体全体が引き締まったように感じる
・普段から体の使い方を意識するようになった
など、体重計では分からない変化を感じています。
そして、私が一番目に見える変化を感じたのは、食生活を意識し始めた最近3か月でした。
2年以上続けてきたピラティスに食生活の見直しが加わって、今になって「体が変わってきた!」と実感しています。
だから私にとってピラティスは、単純に体重を減らすためのものではありません。
自分の理想の体型を目指しながら、健康のためにも長く続けたい運動です。
「ピラティスに通っているのに体重が減らない……」
と悩んでいる方は、体重計の数字だけではなく、鏡で見た体型や洋服を着たときの感覚にも目を向けてみてください。
数字には出ていなくても、少しずつ変わっている部分があるかもしれません。

